どうも、「スキルデザインラボの」堤」です。
なんちゃってクリエイター講座のナビゲーターとして、ここまでお送りしてきましたが、
いよいよ『スキルデザインラボ』という、あなたのこれからの10年間を左右しかねない企画について説明させて頂きます。
ざっくり、スキルデザインラボとはどんなオンラインスクールなのかを説明すると、
というオンラインスクールです。
巷には、スキルを磨く講座や資格を取るスクールが溢れかえっていると思いますが、
スキルデザインラボは時間もお金も手間も無駄にならない講座に「デザイン」しています。
例えば、
スキルデザインラボは
という特徴があります。
なんちゃってクリエイター講座でお話を聞いた3人のクリエイターさんが講師を務めますが、3人とも会社員上がりです。
スポーツの世界では
「素晴らしいプレイヤーが必ずしも素晴らしいコーチにはなれるわけじゃない」
という言葉がありますが、
これは特に天才肌の人に使われる言葉で、自分のやってきたことを相手に合わせて説明できなかったり、困ってる人の気持ちが分からない人を表する有名なフレーズです。
かたや、スキルデザインラボの講師の皆さんは
など、酸いも甘いも知ってる人たちです。
例えば、
WEBデザイン科の講師である田中さんは、
ホームページを作ったことがないのに「たぶん、作れます。」と仕事を受けて、その日の晩に勉強して、見よう見まねで作って納品した
というエピソードを、なんちゃってクリエイター講座の中で話してくれました。
印刷系のデザイン事務所で働いていたとはいえ、全く知らないWEBの仕事を二つ返事で受けて、その日のうちに「なんとかする」って、
ものすごく「なんちゃって仕事」ですよね?(笑)
結局、みんなそういうところから最初の一歩を踏み出してるんですよね。
しかも、田中さんはいわゆるブラック企業に勤めていて、あまりにもきつくて仕事を辞めて「もうフリーでやるしかない」と半強制的に、WEBデザイナーに転身した過去をお持ちです。
なんの準備も整ってないままに、フリーランスになったわけです。
だからこそ、先に何をやっておいた方がいいかもよくわかってるし、どんなことが身に降りかかってくるかもよくわかっています。
田中さんのみならず、スキルデザインの講師のみなさんは会社員を経てフリーランスとして独立しているので、会社を辞めようとしてる人や副業をやりたい人の気持ちが痛いほどに分かっています。
もちろん、
独立のために必要不可欠なスキルとは一体なんなのか?
も重々承知ですから、受講する人にとって無駄なく必要なスキルを身につけてもらえます。
また、スキルを学ぶオンラインスクールに「マーケティング」の講座を用意しているのも無駄のない講座と言える理由の1つです。
「マーケティングとは何か?」をめちゃくちゃ簡単に説明すると、
人をどうやって集めて、商品(モノやサービス)をどうやって売ればいいのかを研究した分野
のことです。
なぜ、「作るスキル」を学ぶ講座にマーケティングの講座が必要なのかというと、
ということが、スキルを学んだあとに必ず問題になるからです。
スキルを手に入れて「〇〇ができます!」と言えるのは、とても素晴らしいことですが、「〇〇ができる人」はいくらでもいるので、比較され、競争にさらされ、せっかく時間をかけてスキルを身につけたとしてもジリ貧の人生が待っています。
バナー作れます!
アイコン作れます!
動画撮れます!
写真撮れます!
WEBサイト作れます!
と言ったって、そんな人はゴロゴロいます。
ただ、もしも、あなたが
「売り上げを増やすバナー」を作れます!
と言えたら、ただ画像を綺麗にデザインして作れる人よりも、はるか先を歩くことができます。
人を集める画像を作れるなら、
商品が売れる画像を作れるなら、
誰だって、その人に仕事を頼みたいですよね。
つまり、
「〇〇を作る技術」に「マーケティングの知識」を掛け合わせることができれば、頭1つ抜けだすことができる
ということです。
さらに、あなたが1人のクリエイターとして独立するのであれば、
人を集めて、自分を売り出せるクリエイターにならねばなりません。
そう考えたときに「マーケティング」というスキル・知識が必須であるということは、分かって頂けると思います。
むしろ、マーケティングを学ばなければ、「売れないアーティスト」として生きていくことはできても、「食っていけるクリエイター」としては生きていくことができないでしょう。
そんな「作るスキル」にとってあまりに重要なマーケティングの講座を担当するのが、和佐大輔さんです。
彼のことはある程度はメールで紹介させて頂きましたが改めて彼の重要性をお話ししておきます。
というのも、彼のコンサルタント歴は今年で14年を迎え、のべ2000社の方の相談を受け続けてきました。
北新地の和食屋、東京に7店舗を抱えるパーソナルトレーニングジム、横浜のキッズダンススクールなど幅広いクライアントさんを抱えていますが、
彼の最大の強みは、
と出会い、アドバイスしてきた数です。
14年間で直接話をした人の数は4000人を超えます。
また、セミナーや勉強会の度に必ず懇親会を開き、飲みの席で交流を深め、ツッコんだ人間関係を築く、マーケティングコンサルタントとして大変珍しい人です。
これもすでに紹介していますが、
スキルデザインラボの講師を務める3人のクリエイターさんたちも、和佐さんの元でマーケティングを学びました。
自分の見せ方、商品・サービスの作り方、商品そのものにマーケティングの要素を取り入れる方法、広告の使い方、手離れする仕組みの作り方、などを学び、ただ言われた仕事をこなすだけのフリーランスから脱却するためのブレイクスルーを起こすことができました。
今はみなさん、フリーランスのクリエイターとしてご活躍なのはもちろん、講師としてご自身の講座をお持ちです。
もし、
「〇〇を作るスキルを手に入れたあとに何をすれば稼ぎに直結するんですか?教えてください!」
というお願いを誰かにするのであれば、
個人事業主やフリーランスの集客や販売についてのアドバイスを14年にも渡って続けてきた和佐さん以上に適任な人はいないでしょう。
僕らは、ただ何かの方法論や知識をお伝えして満足したくないんです。
どうせ学ぶなら、習得するなら、未来に繋がっていて、できればずっと使えるものであって欲しいと思っています。
どうでしょう?
もうこの時点で、他の通信講座や教室との違いを感じてもらえてるんじゃないでしょうか?
普通の教室やスクールならスキルを学んで終了ですが、僕らは、そのあとの未来を見据えた講座を作っています。
さらに、「マーケティングのスキルというはこれだけには止まらず、もっとウハウハな未来に連れて行ってくれる可能性もあります(笑)
それは、、、
という可能性です。
例えば、
Webの画像で必須の「バナー」というものがあります。
小笠原さんに作ってもらいました
ただいまセール中とか
今なら無料プレゼントとか
30%オフクーポンを配布中とか、
そういうやつです。当たり前ですが必ず文章が入るんですね。
で、その文章によって反応率が変わります。売り上げが変わります。
ここで、もしマーケティングの知識があれば、
「どんなテイストの画像を用意すればいいか」をグラフィックデザイナーとして提案できるのはもちろん
「どんな文章にすればいいか?」ということをマーケッターとしてお手伝いをすることができます。
さらに、もし映像クリエイターとして動画を撮影できて編集できるなら簡単なPVを作ることができるかもしれませんし、WEBデザイナーとして「HPも作れるんですよ」と言うことができたら「じゃあ今度リニューアルするつもりだったから全部任せるよ」と依頼してもらえるかもしれません。
全てのスキルを身につけろということではありませんし、何でも屋さんになればいいということではないんですが、
相性のいいスキルを掛け合わせることができれば、あなたの付加価値は爆上がりする
ということです。
話を大きく大きく広げれば、映像が作れて、画像が作れて、WEBサイトが作れて、マーケティングを理解しているんであれば、
めちゃくちゃ面白くて才能がある人を、プロデューサーとしてトータルプロデュースすることだってできるかもしれません。
はじめからプロデューサーになろうと思っているなら、映像や画像やWEBサイトを作るスキルは必要ないかもしれませんが、
「作れる」んであれば、作るために必要なことや作る人の気持ちが分かってるので、プロデューサーとしてクリエイターさんと仕事をするときに質の高いコミュニケーションをとることができます。
必ず信頼され、重宝されます。
つまり、
スキルとスキルを
掛け合わせると
あなたに
とんでもなく
付加価値が乗っかる
ということです。
様々なスキルを掛け合わせることで、自分の価値がどんどん高まっていきます。
1つ1つのスキルが超一流でなくてもいいんです。スキル単体だったらどんぐりの背比べレベルでも、スキルとスキルを掛け合わせることができれば、人生の可能性は一気に広がります。
これは、スキルデザインラボが一番に伝えたいことです。
スキルとスキルの掛け合わせの重要性について最も参考になるのは今をときめく「YouTuber」です。
僕は最近「水溜りボンド」というトップYoutuberさんを見てるんですが、5年間の成長度がハンパないです。
2015年
2020年
大学生でお笑いをやっていた彼らは「面白そうだから」「人気出たいから」という軽い理由でスタートしたんだと思いますが、なんと毎日投稿というルールを掲げ動画を上げ続けてきました。そして本当に5年間毎日欠かさず動画を投稿しています!すごい!
大学の一室でオモシロ動画を撮りながら登録者数を1人ずつ数えていた彼らも、今や水溜りボンドハウスを借りるまでになり、登録者数は400万人を突破しています。
その5年間の積み重ねの様子を見ていると、
撮影の技術が上がり、
編集ができるようになり、
照明の使い方を覚え、
トークが磨かれ、
企画力が鍛えられ、
世の中の当たるネタに敏感になり、
それぞれのスキルが上達し、スキルの種類が増えています。
特に動画に関しては編集を担当しているカンタさんの実力アップは凄まじく、オープンング映像のクオリティがめちゃくちゃ上がっています。
彼らの「人気」を支えているのは、醸し出す雰囲気、キャラクターが大きいとは思いますが、彼らの「実力」を支えているのは紛れもなく「スキル」です。
そして、もし彼らがYoutuberを辞めて、Youtuberとは全く別の活動をすることになったとしても、今はもうなんでもできるだけの力があります。
5年間で磨き続けてきた、たくさんのスキルがあるからです。
1つ1つのスキルは一流の人と比べれば、全く歯が立たなかったとしても掛け合わせさえすれば、なんだってできます。
スキルを磨き、増やし、掛け合わせられるようになった結果、付加価値を自分に乗せることができているんです。
1つのスキルじゃ比較されて競争にさらされますが、スキルをいくつか持ってその力をまとめられると、めちゃくちゃ市場価値の高い人間になることができます。
そして、市場価値の高い人間は求められるので、自分が選べる側に回れるので、人生の選択肢の幅がとんでもなく広がります。
「スキル」「スキル」と何気なく言い続けてきましたけど、
人前で話すのが上手い、目をつぶって10秒ぴったりにストップウォッチを押せる、早食い、ビールをちょうどいい感じに注げるぐ、オリジナル楽曲を作れる、絵が描ける、人の顔の記憶がずば抜けている、乾杯の音頭で笑いがとれる、リフティングが600回できる、iPhoneを自分で修理できる、靴磨きが上手い、スマホで映える写真が撮れる、ちょっとして手品ができる、黒板に綺麗な直線をチョークで書ける、犬の鳴きマネができる、
これらはぜーんぶ「スキル」です。
そして、組み合わせ次第で化けます。
例えば、
映像制作の講師である内藤さんは、元々アニメが好きで学生時代に時間も、その身も全てアニメーション制作に捧げていた時期があるそうですが、それが後に映像クリエイターとして独立したときのドキュメンタリー映像やMVの制作に活かされています。
また会社員時代は映像には全く関係のない、未来の自動車を作るプロジェクトの一員として働いていたそうですが、その頃に培ったプログラミングの技術が、今は自分が講師を務めるオンラインスクールの仕組みづくりに活かされています。
内藤さんの場合は結果的に、相性のいいスキルを過去に身につけていて、未来の自分の身を助けることになりました。
僕らがやるのは「スキルデザインラボ」であり、「デザイン」という名を使っていますが、これにはこれからの10年を見据えた上で講座をデザインしているという意味も含まれています。
なので、未来の自分の身を確実に助けるであろうスキルを学ぶ講座を目指して設計しています。
では、これから10年使えるスキルってどんなものがあるでしょうか?
息の長いスキルを考える上で参考になるのは、
AIが台頭する時代にこれからなくなる仕事
に関する論文です。
2014年に発表された『雇用の未来』という論文があるんですが、今ある仕事の内の49%の仕事がなくなるということが語られ、当時盛んに取り上げられていました。
THE FUTURE OF EMPLOYMENT:
HOWSUSCEPTIBLE ARE JOBS TOCOMPUTERISATION?
∗Carl Benedikt Frey†and Michael A. Osborne
September 17, 2013 より抜粋
論文の中で示された、「なくなる仕事」「なくならない仕事」を抜粋したものが上記の通りです。
また、落合陽一さんとホリエモンこと堀江貴文さんも
という本を出しています。
例えば、
10年後になくなってしまう仕事で想像しやすいのは「運転手」ですね。
自動運転の技術によって、運転手さんはいなくなります。
自動運転になれば事故もなくなりますし、渋滞も軽減されますし、労働からも解放され、その人は職を失いますが、基本的にはいいことしかありません。
その他にも、レジの店員やウェイター、ファミレスや居酒屋の調理担当、あとは電子機器や機械の修理する人も必要なくなると言われています。
そんな中で、「作るスキル」の仕事は残ります。
先ほどの論文にこれからの10年で残る仕事のランキングがあり、スキルデザインラボで取り扱うスキルについて資料から抜粋したのが、こちらです。
161位 8%
グラフィックデザイナー
208位 21%
WEBデベロッパー(WEBデザイナー)
244位 30%
映画や映像の編集者
※ランキングでは702の職業のうち、◯%の確率でその仕事はなくなるという予測をしています
基本的に人間が「作る」仕事に関しては上位にありました。
他にも「作る」だけじゃなく、人の相談に乗る仕事や人に何かを教える仕事も軒並み上位に名を連ねていました。
あと、マーケティングの仕事も上位でした。
61位 1.4%
マーケティングマネジャー
※ランキングでは702の職業のうち、◯%の確率でその仕事はなくなるという予測をしています
マーケティングの仕事も人の心や行動を想像し、商品やサービスの見せ方、提供の仕方を考える仕事なので、まだまだ人間にしかできない仕事です。
スキルデザインラボでは、10年後にもちゃんと仕事として残るものを習得してもらいます。
そして、やはりここでもスキルの掛け合わせが重要になってきます。
あくまでも論文に書いてあるのは「1つのスキルを基準にした職業」のランキングなので、自分が生き残れるかどうかとは直接は関係ありません。
生き残る確率の高いマーケティングマネージャーであっても、マーケティング以外のことが分かっていなければ、職業自体は10年後に残っていたとしても、自分の居場所は残っていないでしょう。
自分がこの先、生き残るには「自分の仕事」を作る必要があります
「自分の仕事」を作ることができるようになれば、争いに巻き込まれることはありません。
そして、スキルとスキルを掛け合わせることができれば「自分の仕事」を作ることができます。
話が早い人、話が分かる人、この人に任せておけば大丈夫という人になるためにはスキルの掛け合わせが必要不可欠です。
先ほど話したYoutuberのように、1つのことに縛られずに多彩なスキルを身につけて挑戦し続けた結果、スキルを掛け合わせられるようになることが、これからの10年、20年を生き残る答えとなるはずです。
そして、
何かを作るスキルは一生モノ
です。
AI時代がやってきて、人間の仕事が極限まで機械に置き換わっていって、いわゆる「仕事」をしなくていい世の中になるのなら、もう人間はひたすらに創作したり、表現したりする活動をすればいいわけです。
なんて素晴らしい世界なんでしょう。
そして、デザインしたり、絵を描いたり、映像を撮ったりする、スポーツをしたりするのは生涯に渡って続いていくことです。
今のうちに自分の興味の強いもの、特に「作ること」にはちゃんと手を出しておくべきです。磨いておくべきです。
それが、未来への最高の投資になるはずです。
スキルデザインラボでは、
を考えた結果、「WEBデザイン」「グラフィックデザイン」「映像制作」そして「マーケティング」の4つの講座を用意してます。
スキルデザインラボでは、まず「〇〇を作れるスキル」を身につけます。
「WEBデザイン」「グラフィックデザイン」「映像制作」のスキルを習得します。
作れるものがあれば、人と繋がれるようになります。
ちょっといい感じの映像が作れる
ちょっといい感じの画像が作れる
ちょっといい感じのWEBサイトが作れる
SNSにでも投稿すれば誰かが反応してくれるでしょう。
最初はほんとに小さな反応だと思いますが、これが人生を変えていく最初の一歩となります。
次に、作れるスキルがあって人との繋がりができれば役に立つことができます。
そして、作れるスキルの種類が増えると、さらに人と繋がれます。さらに、今までの人間関係にはなかった人との繋がりが広がっていきます。
マーケティングの知識も人との繋がりを広げることができます。どんどん人と繋がっていきます。
当たり前のことですが、
役に立ち、人と繋がることができれば、自然とお金も入ってくるようになります。
そして、
スキルの掛け合わせによって、自分自身に価値が乗っかり、仕事が選べるようになってきます。
すると、
時間にも余裕ができ、
お金にも余裕ができ、
自分の使えるエネルギーにも余裕ができ、
精神的にも余裕が出てきます。
仕事に追われるのではなく、あらゆる余裕が出てくるので、新しい挑戦にも力を注ぐことができます。
こうなってくると、勝ちパターンに入っていきます。
新しい挑戦は新しいスキルや知識や経験を得ることができます。
そこで得たものによって選択肢が増え、可能性が増えることで、より一層人の役に立てるようになります。
自分の価値が高まったことで、
さらに
時間にも余裕ができ、
お金にも余裕ができ、
自分の使えるエネルギーにも余裕ができ、
精神的にも余裕が出てきます。
そしてまた新しい挑戦に力を注ぐことができます。
これが勝ちパターンです。
この繰り返しで、あなたの人生に安定と安心と成長をもたらします。
スキルデザインラボの目指していることは、
生涯に渡って
余裕と可能性を作り続ける
仕組みを作ること
です。
そして、その仕組みを作るための一番の要因は「スキルの掛け合わせ」なんです。
「なんちゃってクリエイター講座」を受講した方の中には、
が、たくさんいると思いますが、
現状をどうにかして打破したい人は
「作るスキル」と「マーケティングの知識」
を身につけることで、そこを突破することができます。
そして、余裕と可能性を作り続ける仕組みを作る道へと一歩を踏み出すことができます。
さて、さて、さて、
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、頃合いとしては、
もう、いい加減スキルの話は理解できたし、掛け合わせの話もよく分かったから、さっさっと講座の内容とか値段を教えてくれよ
というところでしょうか(笑)
これでラボの参加費がバカ高くて、内容も「80時間分の動画教材を渡すんであとは自分で勉強してください」だったら、ちゃぶ台をひっくり返したくなるほど拍子抜けですからね。
では、そろそろ実際の内容を見ていきましょう。
スキルデザインラボ は
「6ヶ月間で仕事ができるスキルを習得する」
にこだわって講座を作って頂くように講師のみなさんにお願いしています。
基本的に「作るスキル」に関しては、
1ヶ月目は、ともかく手を動かしてみる
2ヶ月目は、各講座の基本のルールを学ぶ
3ヶ月目は、基本のルールを実際に使って作ってみる
4〜6ヶ月目は、仕事に必要なスキルをモリモリ身につける
という構成になっています。
各講座がどんなものかを見てみてください。
WEBデザイン科では、
「マーケティングで集客や販売に使われる、WordPressサイトとランディングページという2種類のWEBメディアを、自分で思い通りにカスタマイズして作れるようになる。」
を目標に設定しています。
デザインの基本を身につけるだけでなく、仕事として受けられるスキルを6ヶ月間で身につけます。
ブログメディアや会社案内サイトなど、様々なタイプのWEBサイトをテンプレートなどを使って、簡単な手続きで作れるWordPress。講座ののスタートはWordPressでのサイト構築を通して、WEB制作の基本を学びます。
LP限らずWEBメディアに求められる機能は、読者に情報を分かりやすく伝え、必要に応じて次の行動を促す事。その為に有効となるレイアウトや配色などのデザイン的な考え方を解説します。
最も簡単にLPを作る方法として、LPの白紙の土台のみをHTML/CSSで用意して、中身は全部画像で作って貼っていく、というものがありますが、これを通して実践的にHTML/CSSの基本を学びます。
前の月に全面画像貼り付けで作ったLPを、HTML/CSSでの表現へ部分的に書き換えていく事で、HTML/CSSでどうやってデザインが表現されているかを学びます。
HTML/CSSによる、より応用的なデザイン表現についてお伝えしていきます。画像では実現が難しい、CSSならでは表現を中心に解説します。
より複雑なデザイン表現を簡単にコーディングする為に、Sassというプログラムの使い方を学びます。Sassを使ったCSSは修正や流用が簡単になりますので、LP制作を仕事にしたい方は必見です。
グラフィックデザイン科では、
「クライアントの世界観を創り出しWEBを彩る画像が一通り作れるようになる」
を目標に設定しています。
広告という観点からグラフィックの役割を理解し、お手伝いレベルの仕事として画像制作の提案が行えるスキルを6ヶ月間で身につけます。
デザイン初歩では、難しい知識よりも手を動かすスピードをあげることが上達の道につながります。ここではグラフィックデザインを作るために使うソフト、「Photoshop」に触れ、実際にバナーを作りながら操作に慣れてもらいます。
デザインの基礎知識である3つの理論(レイアウト、文字、色)をお伝えします。これを知っているかいないかで制作のクオリティとスピードに差が出るので、必ず押さえておきたい理論です。
入門でPhotoshopの使い方に慣れ(1ヶ月目)、基礎知識(2ヶ月目)を知ったところで実際にこれらを組み合わせ、より実践的な制作をします。今回はLPヘッダー作りを通して実践的な制作を体験し、理解を深めてもらいます。
スマートフォンとPC、どちらで見ても効果的に伝わるレスポンシブ対応のデザインについてお伝えします。より効果的な見え方について、LPのヘッダー画像を作りながら理解を深めてもらいます。
LPには読むモチベーションを与えコンバージョン率が上がるデザインが求められます。視線を誘導し離脱させない、工夫あるLPデザインの作り方を解説します。次を読みたくなる見出し、目に優しいアイキャッチを作る写真加工、クリックしたくなるボタンなど、効果的なデザイン要素についてレクチャーします。
ヘッダー画像にロゴが入ると、より強いメッセージ性を感じさせるインパクトのあるデザインになります。そのようなロゴとロゴをいれたヘッダー画像をどうやって作るのか、解説していきます。
映像制作科では、
「コンテンツビジネスで使われるプロモーションや広告、講座用の動画をすでにある素材を活用して、ある程度、自分の思い通りにカスタマイズして作れるようになること」
を目標にしています。
最低限の映像の基礎やスキルを身につけつつ、お手伝いレベルの仕事ならこなせるスキルを6ヶ月間で身につけます。
コンテンツビジネスでは必須のセミナー動画の編集スキルを実際の課題をこなしながら、身につけていきます。
対談動画編集の課題をこなしながら、コンテンツビジネスで必要とされる動画制作の基本的な知識や考え方を解説します。
グラフィックデザイン科で身につけたバナー制作スキルを応用して、動画広告を実際に作りながら、動画広告スキルを身につけます。
1〜3ヶ月目で身につけた編集スキル、動画広告スキルを応用し、ちょっとしたPVを作る方法を身につけます。
ネット上にあるテンプレート素材サイトから素材をダウンロードして、簡易的なオープニング動画を作る方法を身につけます。
5ヶ月目に習得したスキルをさらに応用して自分なりにカスタマイズしたオープニング動画を作る方法を身につけます。
そして、スキルデザインラボの要となるマーケティングの講座はこのような形でご用意しています。
マーケティング科では、
「クリエイターが押さえておくべきマーケティング理論」と
「クリエイターが自分を売るためのマーケティング技術」の
2種類を学んでいただきます。
クリエイターはただ単に「自分のセンスで好きなものを作る」のではなく、クライアントのビジネスにとって意味のある、効果的な作品を作り出す必要があります。
そのためにも必ず押さえておくべきポイントがあります。
そして「自分自身を売る技術」も身につけないと、「安く買い叩かれてしまう」という悲惨なことになってしまうので、マーケティング科ではこの2つの視点からマーケティングを理解してもらうようにしました。
※2つの視点を毎月交互に学ぶ形になっています
インターネット上のビジネスの9割は「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」が採用されています。つまり「お客さんがすぐに何かしらのアクション(購買や資料請求)ができる状態」ということです。だからこそ「いかにしてお客さんからアクションを引き出すか?」が重要です。まずはこのDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)の基礎を学びましょう。
お客さんの意思決定を大きく左右するのはヴィジュアルではなく「言葉」です。たった一言、一文で反応率がガラリと変わるのが「コピーライティング」の世界です。良きクリエイターはこのコピーライティングにも精通している必要があります。このパートでは事例とともにコピーライティングの基礎を学びます。
「ブランディング」という言葉が当たり前に使われますが、その本当の意味を理解している人はほとんどいません。クライアントのブランドをどう強固なものにしていくべきか?クライアントの「世界観」を損なわないようにしつつ、かつ、効果を最大化するためにはどうすればいいのか?このパートではこの矛盾を解決する方法を学びます。
あなたのUSP(強み・独自性)はなんですか?と聞かれた時、瞬時に答えられるクリエイターにならないと、お客さんはあなたに何を頼めばいいのかがわかりません。そしてさらに深く「MSP(あなたらしさ)」を突き詰めることで、はじめてあなたは自分らしさと仕事を両立することができるのです。このパートではあなたの強みと自分らしさを作る方法を学びます。
機能的な価値だけで仕事をしていては、どこかで限界が待っています。つまり、あなたの代わりはいくらでもいるのです。だからこそ、あなただけのストーリーを360度全方位で表現していくマーケティングが必要です。このパートでは、あなたの人生を価値に変えていく方法を学びます。
「作る」×「売る」=「プロデューサー」です。クリエイターがマーケティングを習得すると最強のプロデューサーになることができます。このパートではプロデューサーとして、全面的にビジネスに関わり、より多くの利益を生み出す方法を学びます。
以上、6ヶ月間のカリキュラムで、
「クリエイターが押さえておくべきマーケティング理論」と
「クリエイターが自分を売るためのマーケティング技術」の
2つの視点からマーケティングを学んで頂きます。
マーケティングに理解が深いクリエイターはある意味最強です。
まだ想像できないかもしれませんが、想像を軽く超える未来が待っているので、一緒に頑張っていきましょう。
以上、全4種類の講座が1ヶ月ごとに配信されていきます。
これらのスキルを6ヶ月間で習得して頂きます。
各講座は1ヶ月に1回動画コンテンツが配られます。
具体的には、座学編と実践編と動画が2本送られてきます。
月に1回やることは
座学編を見て学び、
実践編を見てやってみる
これだけです。
ボリュームとしては少ないと思います。
ただ、本講座は
スキルを掛け合わせて付加価値を高めること
を推奨しているので、
各講座で配られる月に1回のコンテンツを確実に消化して1つのスキルを身につけつつ、
WEBデザイン、グラフィックデザイン、映像制作、マーケティングの中で、他のものにも手を出すことができる余裕を作るために
最小限、最低限、必要十分な講座
として構成しています。
もしもこれが、各講座から毎週3時間分のコンテンツが配られてしまったら、1つのスキルを身につけるのでいっぱいいっぱいになりますよね。月に12時間、半年て72時間の講座はとてもじゃないけど消化できません。
あとですね、人間どうしても好き好みがあるので
「映像をやってみたけど合わなかった!」とか、
「WEBデザインの学習がなかなか進まない!」とか、
「グラフィックは自分にとっては難しかった」とか、
そういうのってザラにあると思います。
自分がはじめに取り組んだスキルを絶対にやらないいけないわけじゃないです。
結果的にどれかが花開けばokなので、
少なくとも
作るスキルを1つマスターして、マーケティングの知識を頭に入れる
というのは最低限クリアしてもらうための余裕を作っています。
さらに、これら4つの講座に加えて3つの特典があります。
スキルデザインラボは、スキルを身につけたあとの未来が最重要だと考えています。
仕事を請け始めたり、副業ができるようになったり、フリーランスに転身したり、転職したり、とあなたの可能性が広がっていく中で必ず必要になるであろうサポートコンテンツを3つ用意しました。
「作るスキル」の各講師から月に2本ずつのペースでコラム記事を寄稿して頂きます。講座内では語られなかった耳寄りな情報や小ネタを記事にして頂きます。
月に2本×6ヶ月で12本ですが、講師の全員の記事を集めると36本もあります。
知ってるか知ってないかだけで大きく差がついてしまう情報をお届けします。
各講師から仕事を請ける前に1番気をつけておきたいことを聞いた対談音声です。
スキルが身につき、マーケティングを覚えたとしても、クライアントさんとやり取りをするときに何が必要かを知っておかないと「仕事」になりません。
お仕事の先輩である3人から情報を引き出した音声をお届けします。
こちらはマーケティングの講師である、和佐大輔さんに仕事を発注する側の視点のぶっちゃけトークを収録した音声です。
クライアントさんが気にしていることを受注側が先んじて聞くことができるのは大変貴重です。
講師の田中さん、小笠原さん、内藤さんも、普段は和佐さんから仕事を受注する立場なので、何が飛び出すか分からないぶっちゃけトークは違う意味で貴重な音源となっています(笑)
特典は以上の3つなんですが、今回ここまでナビゲーターを務めさせて頂きました私、堤も何かできることはないかと思いまして、特別プレゼントをご用意しました!!!
ナビゲーターの堤は約3年ほど前からWEBライター、インタビューライターをこなし、最終的には漫画のWEBメディアの編集長として活動していました。今も床屋さんのメディアのディレクションをやらせてもらってるんですが、「〇〇とGoogleで検索した時に一番上にくる記事」を数多く輩出してきました。
僕はブログというメディアには2009年から触れていて記事を書いていたので、かれこれ10年以上はライティングというものに関わっています。
最近では、マイクロインフルエンサー的なWEBライターさんやブロガーさんもたくさん登場し、今後もWEBメディアの記事は数限りなく生み出されていくと思います。
つまり「WEBメディア」「メディアの記事」「ライター」というあたりの知識を持っていると、人との繋がりの幅が広がります。
記事を作ることは、紛れもなく「作るスキル」の1つですので、掛け合わせるスキルの1つと持っておくと損はないと思います。
むしろ、得しかないと思います。
そこで、
という3つの動画をお届けします。
もしあなたに、サッカーが好きとか漫画が好きとか料理が好きとか、ともかく何か好きなものがあれば、それを題材に検索順位1位を取る記事を書くことが可能になります。
こちらも楽しみにしていてください。
そして、気になる参加費なんですが、
講師のみなさんの実績と各講座の内容を踏まえて1つの講座の価格は5万円です。
なので、4つの講座を合わせると
20万円
なんですが、
こちらを
1週間限定の特別価格
として、
20万円 → 10万円
となるクーポンを発行して販売させて頂きます。
6ヶ月間で10万円
です。
いつでも入会は可能ですが、なんちゃってクリエイター講座から長きに渡ってここまでお付き合い頂き「今」決断して頂ける方へのせめてものお礼です。そして、迷ってる方への背中を押す意味もあり、1週間限定価格を用意しました。
WEBデザイン、グラフィックデザイン、映像制作、マーケティングの講座が全部受けられて、全部で10万円です。
専門学校や塾と比較してもらえれば、とんでもなくコスパのいい自己投資になることは間違いありません。
※注意として、各講座では「作る」ためのソフトの使用に別途お金がかかるものがあります。
またスキルの掛け合わせを目指して頂きたいという意味では、必要なソフトが全て使えるAdobeのコンプリートプラン(月額約6000円)を契約して頂きたいです。
学ぶ上でも、自分のスキルを今後に活かす上でも必須のものですので、予めご了承ください。
以上をまとめると、
【その1】検索順位を攻略するために必要なSEO対策の基礎知識
【その2】検索順位で1位を取るための読者ファーストライティング理論
【その3】自分にしか書けない文章を書くためのライティング力鍛錬法
というオンラインスクールです。
以下のボタンを押して頂ければ入会への扉が開かれます!
※参加費の割引は1週間限定の価格です
最後に講師の皆さんからのメッセージを紹介させて頂きます。
WEBデザイン科
田中 祐介
こんにちは。WEBデザイン科講師の田中です。
WEBデザインが扱えると生き方の選択肢が広がるんじゃないかな、と僕は考えています。
まず分かりやすいところで、副業やフリーランスで働く手段として有利だという事があります。
パソコン以外に特別な機材なども必要なく取り組みやすいですし、今はどんなビジネスでもインターネットの活用が必須ですから仕事のニーズもたくさんあります。
「自分がどんな仕事ができるか」を、具体的な作品として見せる事ができる為、仕事を得る上でも、実際の作品さえ用意できれば資格も実務経験みたいなものも特に必要ないので、比較短期間で仕事になります。
次に、ご自身でビジネスを立ち上げたい場合にも、特にスタートアップの段階の方にとっては、自分の手で自由にメディアを作れる事は大変な武器になります。
例えば何かビジネスを思いついたとして、そのビジネスが成立するかどうかを試すには、集客やテスト販売を行う為のWEBメディアが必要になりますが、これをいちいちお金を払ってデザイナーに作ってもらっていては、気軽にテストをする事は難しいでしょう。
しかし、自分でWEBサイトなりLPなりを作る事ができれば、テストに掛かる費用はかなり抑えられます。僕も自分のビジネスに使うメディアは全部自分で作っているので、作り放題、テストし放題、修正もやり放題です。
最後に、人脈作りに役立つという事があります。
既にビジネスをされていて成功されている方の中には、小回りの利くデザイナーを探している方が少なくありません。WEBデザイナーをしているとそうした「格上」の人と繋がれる機会を作りやすくなります。
僕がデザイナーでなければ、今ほど早く和佐さんと直接お仕事させていただける機会には恵まれなかったでしょうし、この講座で講師を務める事もなかったでしょう。
僕はデザインのスキルによって、実際にたくさんのチャンスと可能性を得てきましたし、人生のあらゆる場面で救われてきました。
あなたにぜひ、この「デザインスキルの持つ力」を体感していただけるようにと考えて、カリキュラムを用意しました。
学び始める上で才能やセンスは必要ないと思います。
興味と好奇心だけを持って、ぜひ楽しんで参加してみてください。
グラフィックデザイン科
小笠原 あい
こんにちは。グラフィックデザイン科、講師の小笠原です。
デザイナーとして働き始めてから14年が経とうとしていますが、そんな私でもデザイナー業をする前は別な仕事をしていました。
幼い頃から絵を描く仕事がしたかったのですが、大人になった時に「スキル」も「専門知識」も「その道に通じる知り合い」も何もなくて断念し、一旦は別な仕事に就きました。
しかし、
「自分に向いている仕事」
「より人に貢献できる仕事」
「より興味のある仕事」
が、したいと思うようになり、デザインの仕事に興味を持ちました。
そこから転職を決意して一から学ぶことにし、デザインの実務作業を通じてデザインを学び続け、今日の私があります。
だからこそ、私のデザインは最初からうまくできたわけではありません。(むしろスジの悪い方でした。)
そして、社会人になってからのスタートで、ましてや美大を出たわけでもありません。
会社にいた頃は優秀なデザイナーなんて沢山いましたので、そういう人たちと自分を比較してしまい、
「私、デザイン向いていないのかな?」
と、思うこともありました。
しかし、続けるうちに呼吸することと同じようにデザインは当たり前の習慣となり、毎日の営みになり、私の生活の一部になり…
いつしか私にとって
「デザインすること」=「生きること」になりました。
クリエイティブな仕事には資格なんて何も必要ないのです。
強いて言えば
「どれだけ純粋な興味があるか」
「どれだけ続けられるか」
という、思いの強さだけが必要なのだと思います。
そして、それを証明しているのが私の14年間なのかな、なんて思います。
もしも、
「どうして私美大に行かなかったんだろう」とか
「どうして社会人になる前に専門学校に行かなかったんだろう」とか
「世の中には、私なんかよりもセンスのある人がいるから」とか、
そんな言い訳ばっかり言って、自分が「これ!」と思った道に一歩踏み出さなかったらどうなっていたでしょう?
あるいは「仕事がいそがしいから」とか「もう若くもないし…」とか言って諦めて何もしなかったらどうなってしまうんでしょうか?
もし私なら、諦めて何もできなかった時の年齢の自分をいつまでも許せずに後悔すると思います。
そして、最初はかっこ悪くても一途に何かを追い続け、「自分」を生きている友人を羨むでしょう。
いつから始めたって遅すぎるということはないのです。
あなたの中でこの講座に対して「これ!」と思うアンテナが立つのであれば、迷わずに飛び込んでみて欲しいですね。
自分の心が反応するものに素直に応じることを辞めないでください。
この講座を通じて、あなたが「自分」を生きられるような
お手伝いができれば嬉しい限りです。
映像デザイン科
ナイトウユースケ
映像制作科の講師を務めさせていただくナイトウです。
カリキュラムを観ていただくとわかるかと思いますが、コンテンツビジネスで使われるだろう動画のスキルに特化したものを講座では準備しています。
課題も実際に僕が撮影した素材を編集していただく、とか
ネット上にある素材を使って動画を作ってもらう、とか
そういう感じの講座です。
なので、きちんと手を動かして、”何度も反復してもらえれば”、身につく講座にしたつもりです。
昨今はYoutubeを見れば、動画の編集方法に関してはいくらでも出てますし、その気になれば、誰でも身につけられるスキルです。
今の10代では、動画編集はかなり身近で当たり前になってきている時代です。
ですから、僕は正直、こういう講座に入らなくても目の前に必要な環境が揃ってるし、不要なんじゃないかとすら考えています。
こういう技術的な話は、やる気さえあれば、お金は不要です。
「お金を出さないとやる気が出ないやる気」は
ほとんどが「嘘」
だと、僕は感じてます。
そんな嘘の行動なら、別のことに時間を割いた方が間違いなく良いと思うのです。
実際、僕の映像制作スキルは、独学か仕事をこなしながら
得たことばかりです。
ですから、わざわざお金を使って受講する、というのであれば、
「この6ヶ月間で、必ず1つスキルを盗んでやる」
という明確な意志を持って、受講してください。
もし”教えてもらう”という発想がすでにあるなら、今は受けない方が絶対いいと思います。
盗むスキルは映像である必要はありません。
グラフィックかもしれないし、WEBデザインかもしれないし、マーケティングかもしれないし、ライティングかもしれません。
僕はなんでも構わないと思います。
僕らが有限の時間を使って準備した、この講座が”消費”や”浪費”で終わらないのであれば、僕たちやあなたにとっては重要な繋がりや可能性になるはずです。
では、受講する場合は、どうぞよろしくお願いします。
僕の方は善処したいと思います。
マーケティング科
和佐 大輔
どうも、マーケティング学科担当の和佐大輔です。
僕は17歳でインターネットマーケティングの世界に足を踏み入れ、もう14年以上もの間、ずっとマーケティングを生業に生きてきました。
僕はもうご存知だと思いますが12歳で事故に逢い、首の骨を骨折し、半身不随の障害を負いました。
普通に社会では生きていけない体になり、これからどうやって生きていこうかと悩んでいた時に出会ったのが「インターネットマーケティング」の世界でした。
当時は自分がやっていることがマーケティングだとは考えていませんでしたが、ヤフオクで不用品を売ったり、ブログを書いてアフィリエイトをしたりするうちに、「結局全てはマーケティングなんだな」ということに気がつきました。
マーケティングとは「売る力」と訳してもいいでしょう。
商品を売る。
コンテンツを売る(見てもらう)。
自分を売る。
実はあらゆる活動は、「相手に価値を感じてもらう」ということで成り立っていて、これは別にビジネスに限った話ではありません。
でもどうでしょう?
「自分の売り方(見せ方)」をちゃんと理解しているクリエイターって多いですかね?
SNSで有名な人や業界で有名な人たちは当然、自分の効果的な売り方を知っているでしょう。
でも、そうじゃない90%以上のクリエイターは、自分の売り方を知らないし、むしろ苦手だと思っているはずです。
これはチャンスですね。
マーケティングに精通したクリエイターは最強です。
「自分を売る」ということも、「クライアントを売る」ということも得意になるわけですから。
そんな稀有なクリエイターは放っておかれるはずがありません。
つまり、あなた自身の「価値」が高まって、引く手数多になるということです。
今回、スキルデザインラボでマーケティング学科が用意されたのは、スキルデザインラボで身につけたスキルを「バイキルト」するためだと思っています。
ドラクエ用語なんでわからない人は、「かけ算」だと思ってください。
マーケティングを学ぶから、スキルが何倍もの価値を発揮し始めるのです。
WEB制作 × マーケティング
グラフィックデザイン × マーケティング
映像制作 × マーケティング
あなたがこれから学び、習得するスキルは、マーケティングによって3倍、5倍、10倍の価値を発揮し始めるはずです。
これを想像しながらスキルデザインラボに参加すると、さらにスキルデザインラボは価値があるものになるはずです。
ぜひ、一緒に学んでいきましょう。
では、次はマーケティング学科でお会いできれば嬉しいです。
以上、講師の皆さんからのメッセージでした。
単純に「作るスキル」は人に喜んでもらうことができます。
会社でやってる仕事って「これなんのためにやってるんだろうな」というものがめちゃくちゃあると思いますが、「作る仕事」というのは頼んでくれる人が目の前にいますし、頼んでくれた人の先にもたくさんの人たちがいます。
例えば、
「映像制作の仕事として結婚式のプロフィールムービーを作ってもらえませんか?」
と、依頼されたとしたら、責任は重大ですが、
その未来に自分の映像の向こう側で感動している人や喜んでる人たちがいるわけです。
直接、誰かを幸せにできるというのは人生において大きな原動力になると思いますし、
それが仕事になれば、あなた自身を幸せにすることにもなります。
ものすごくシンプルに考えれば、
人の役に立って、人を幸せにできれば、人と繋がることができて、そこに可能性が生まれて、自分の人生そのものがどんどんと広がっていきます。
なぜ、現状に満足してしてなくて、努力はしているのに、人生が変わる気配がない人がいるのか?
というと、
人と繋がり、世界を広げていく手立てがないからです。
「人生」というレベルの、ものすごく大きいものを相手にしたときに、自分の力でどうにかしようとしたって、どうにもなりません。
ただ、そこに人との繋がりを作ることができれば、人が自分の可能性を引き出してくれます。
「〇〇、作れます!」と手を挙げられて、「こんなの作れるんです!」と人に見せられるのであれば、それだけで人と繋がるきっかけは作れます。
人と繋がれるスキルを持っているかどうかで、あなたの人生の選択肢は大きく変わっていくはずです。
あなたにどんな才能があって、どんな未来が待ち受けているのかは誰にもわかりません。
ただ、「人生このままでは終わりたくない」という気持ちがほんの少しでもあるのであれば、そこには希望があり、可能性があるということです。
少なくともスキルデザインラボでは、その希望や可能性を今より大きくして育て、人生を変える足がかりを作ることができます。
自分の可能性を、是非スキルデザインラボで試してみてください。
お待ちしています。
ここまでお届けしたナビゲータの私、堤も、つい最近までは会社には内緒で、
プログラミングを勉強してみたり、資格を取ることを考えてみたり、仮想通貨が気になったり、ライターの仕事を探してみたり、ポイントサイトでお小遣いを稼いだり、英語を習ってみたり、しました。
引越しのバイトや今流行りのUberEatsの配達員もしてました(苦笑)
何をしていいか見当もつかず、何となくよさそうな情報に飛びついたり、目の前のお金だけを取りに行ったりしてました。
そこに無駄なことを1つもなかったですが、今考えるとものすごい遠回りをしていたことは否めません。
だからこそ、今回の企画は
として、お届けできるようにめちゃくちゃ気合いを入れて準備しました。
スキルデザインラボの中では、僕自身が培ったスキルを特典としてシェアさせて頂いてますし、ラボの中でもナビゲーターとして参加しています。
10年後、20年後の未来を変えていく一歩を、今踏み出してもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。
さて、この文章も残すところあと3行です。。
なんちゃってクリエイター講座から始まり、ここまでなかなかの長い道のりと、
この長い長い文章も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ラボの中でお会いできることを楽しみにしています!
堤貴昭
最後に、気になる質問にお答えしました。
質問をクリックしていただくと回答が表示されます。
なんちゃってクリエイター講座と同じ形でコンテンツをご覧頂きます。なお、コンテンツのダウンロードはできませんので予めご了承ください。
配信するコラム記事やQ&Aコンテンツでご返答する予定です。
動画コンテンツ自体はスマホで閲覧可能です。
デザインや動画の基本的なルールを学び、スマホやタブレットのアプリでの制作に活かして頂くことはできるかと思います。
その場合は、アプリの使い方などのサポートはご用意がありませんので予めご了承ください。
その他の必要スペックに関しては、各ソフトウェアの情報をご参照ください。
また、スキルデザインラボで取り扱っている内容は、掛け合わされて効果を発揮するものばかりなので、
「グラフィックデザインの1ヶ月目と2ヶ月目をマスターして、マーケティングの講座を全部頭に入れた」
という状態になれただけでも、何かを始めることができるはずです。
お約束することはできませんが、完璧じゃなくていいので2種類以上のスキルのコンテンツを消化して組み合わせることができれば、人生の大きな肥やしになるはずです。
スキルデザインラボを閉鎖しない限りは、ずっとご覧頂けます。もしサービス終了となった場合は、前もってご連絡させて頂きます。